子供へのプレゼントに最適！おすすめのドローンおもちゃ

ドローンと一口に言っても、本格的な空撮を楽しめる高額なドローンから、数千円程度で手に入るおもちゃのようなドローンまで、幅広い商品があります。このように種類が豊富なドローンですが、ビジネスで使用されているような大型ドローンをイメージする方が多いでしょう。

しかし、近年ラジコン感覚で子供から大人まで楽しめるドローンおもちゃが数多く誕生しています。そこで今回は、子供へのプレゼントにもピッタリな、おすすめのドローンおもちゃを紹介していきます。合わせて、子供へプレゼントする際の選び方や注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【子供へのプレゼント】ドローンおもちゃを選ぶ際のポイントとは

子供へのプレゼントとしてドローンおもちゃを選ぶ場合、どのようなポイントに注意して選べばいいのでしょうか？ここでは、どのようなドローンおもちゃがいいのかポイントを詳しく紹介していきます。

ドローンおもちゃを選ぶ上で、最も重要なポイントは「安全性の高さ」です。大人がドローンを飛ばすのであれば、上部の方までプロペラガードが付いていなくても問題ないでしょう。しかし、子供の場合は指が細いため、間違って上からプロペラを触ってケガする可能性が考えられます。そのため、プロペラガードが上部の方まで付いているドローンおもちゃを選ぶようにしましょう。

また、安価なミニドローンの場合、そこまでパワーは強くないため、万が一指がプロペラに入ったとしても大怪我をする可能性は低いです。しかし、念の為プロペラの上部にもガードが付いているドローンおもちゃを選んだ方が良いでしょう。

おすすめのドローンおもちゃ

UFOドローン

UFOドローンは、直感的な操作ができるため、子供から大人まで楽しめるドローンおもちゃです。プロペラをドーム型のガードで囲んでいる姿は、まるでUFOのように見えます。360°全面にプロペラガードが採用されているため、万が一あたってしまってもケガをする心配がありません。

ドローンの操作は至って簡単で、軽く上方に投げる、もしくは持ち上げて空中に話すと自動的に飛び始めます。停止させる場合は、UFOドローンを捕まえて裏返すだけ。UFOドローンにはセンサーが搭載されているため、手を近づけると逆方向に飛んでいきます。

このようにUFOドローンの制御や操作は、手の動きだけで行います。コントローラーなどで複雑な操作をする必要がないため、子供やドローン初心者の方も楽しめるドローンおもちゃです。

UFOドローンを操ろう 投げて自動飛行！ 障害物回避 360度全面プロペラガードで安全 子どもから大人まで楽しめる

投げて自動飛行！ UFO Drone(UFOドローン)は子供やドローン初心者から大人まで楽しめるトイドローン。柔らかいドーム型のプロペラガードにより、ぶつかっても安全で壁や床を傷付けません。障害物自動回避センサーを搭載。手を離すと飛行開始。

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対戦型ドローンセットHS177

HS177は、ドローン同士で対戦ができるドローンおもちゃです。HS177本体の前面部に赤外線センサーが搭載されており、攻撃するための送信と攻撃を受ける受信という機能が付いています。この赤外線センサーを利用して、送信機の発射ボタンを押して、対抗のHS177に命中させることで攻撃できる仕組みとなっています。

赤外線センサーを、1発当てると敵機が左右に揺れ、2発当てると左へ旋回します。さらに、3発当てると左右各1回宙返りし、4発当てると旋回しながら機能が停止します。このように友人や家族と一緒に楽しめるドローンおもちゃです。また、2人対戦だけではなく、3人以上でも楽しめます。とはいえ、プロペラガードが小さいため、注意して遊んでくださいね。

カメラ付き小型ドローン HT02-Wi-Fi

HT02は、110°FOV 720P HDカメラが搭載されているドローンおもちゃです。2.4GHz Wi-Fi FPVリアルタイム伝送によって、全ての瞬間をより鮮明にとらえることが可能です。スマホを傾けることでドローンおもちゃを操縦できるチルト操作モード、コントロールでも直感的な操作、さらにアプリ画面で描いたラインをトレースするように自動で飛行するトラッキングフライトモードがあります。

カメラの正面でピースをすると自動的に写真撮影し、手のひらをかざすとビデオ録画を開始します。また、別売りのVRヘッドセットと一緒に使用することで、素敵な世界が目の前に広がります。このように、HT02は大人も楽しめるドローンおもちゃとなっています。

ドローンおもちゃで遊ぶ際の注意点

ドローンおもちゃといっても、子供の安全性を配慮して制作、販売されているようなおもちゃとは別物です。小型かつ軽量のドローンおもちゃであっても、機能としては一般的なドローンとほとんど変わらないものも存在します。そのため、危険性もあるということを頭に入れてドローンおもちゃで遊びましょう。

カーラジコンなどとは違い、ドローンおもちゃは前後・左右・上下と上空を飛び回ります。また、空中で停止させるのも操縦が必要となるため、おもちゃのような見た目と反して高度な技術が必要です。

その他にも、コントロールを誤ればドローンおもちゃがどこかに飛んでいってしまう可能性もあります。それと同時に、自分を含んだ人にケガをさせたり、モノを破壊させたりする恐れもあります。そのため、「ドローンといっても所詮おもちゃだから」と軽視せず、危険性も認識した上で正しく使用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ドローンおもちゃといっても、プロペラが付いている以上、危険が伴うものだと認識して最善の注意を払って遊ばなければなりません。今回紹介したドローンおもちゃには、プロペラガードが付いていますが、ガードが小さいものもあります。そのため、各商品の注意事項をよく読んで正しく使用し、楽しく遊んでくださいね。

ドローンおもちゃではなく、もっと本格的な小型ドローンが知りたいという方は、こちらの記事をご覧ください。ドローン初心者でも、お手頃価格で空撮を楽しめる小型ドローンを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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